ダイワスカーレットとは?産駒・血統と過去のレース動画を紹介!

春のクラシック路線で
アーモンドアイ
桜花賞を勝ち盛り上がりました。

桜花賞馬と言えば
あの名牝ダイワスカーレットを思い出します。

ずば抜けて強いというイメージは
ダイワスカーレットにはないんですが、
なぜかいつも勝っている。

そして時には
勝負根性も見せて
熱い勝負も見せてくれた馬です。

今回は
そのダイワスカーレットについて
解説していきたいと思います!

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ダイワスカーレットの成績/戦績は?


出典:http://prc.jp/
まずダイワスカーレットの
成績/戦績についてみていきたいと思います。

生涯成績主な勝ち鞍
12戦8勝桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念

2006年11月に京都競馬場でデビューしました。

先行からほぼ馬なりで完勝。

また、この日には
兄のダイワメジャーが
マイルチャンピオンシップで勝利しており、
兄妹同日勝利となりました。

続く中京2歳ステークスでは同じく先行策から、
アドマイヤオーラを封じて、2連勝。

明けて、3歳、
年明け初戦のシンザン記念では
1人気に支持されますが、
アドマイヤオーラに今度は負けてしまい、
2着に敗れます。

次戦、チューリップ賞では
その後のライバルになる
ウオッカと初対決になり、
首差破れての2着になりました。

しかし、本番の桜花賞では
3人気という評価を逆転して、
ウオッカを1馬身半抑えて完勝。

雪辱を果たしました。
オークスに向けて
調整を進めていましたが、感冒で回避。

秋初戦となったローズステークスでは
オークス2着のベッラレイアを抑えて勝利。

そして秋華賞。

ここでもウオッカとの対戦に注目が集まりました。

その秋華賞では
ウオッカをまったく寄せ付けず完勝。

牝馬2冠を達成しました。

秋華賞後はエリザベス女王杯に出走。

ウオッカが出走を取り消したこともあって、
1.9倍の抜けた1番人気に。

初の古馬牝馬との対決もどうなるかと思われましたが、
フサイチパンドラやスイープトウショウ、
ディアデラノビアなどを抑えて勝利。

牝馬の頂点に立ちました。

有馬記念のファン投票では4位となり、
出走しました。

様々な不安の中5番人気に支持され、
マツリダゴッホの2着。

同レースに出走していた
ダイワメジャーは3着になり、
兄妹対決は妹の勝ちに終わりました。

このレースで牡馬とのレースでも
引けを取らず十分勝負できることを示し、
今後も期待されました。

4歳になって、
ドバイデューティーフリーを目指して
ステップとして
フェブラリーステークスに登録していましたが、
調教中に走路から跳ね上がった
ウッドチップが目に入り、

創傷性角膜炎と診断されて、
ドバイ遠征もフェブラリーステークスも白紙となりました。

その後大阪杯で1番人気に支持されると、
メイショウサムソンや
ドリームパスポートなどを抑えて勝利。

ヴィクトリアマイルを目指して調整されていましたが、
右前脚菅骨骨瘤を発症したため
春シーズンを全休。

そのあとは秋まで休養して
ステップレースを使えず天皇賞秋に出走。

ウオッカに次ぐ2人気に支持され、
直線追い込んでくる
ウオッカと壮絶なレースを繰り広げ鼻差の2着。

年末には有馬記念に出走。

1人気に支持されて、
昨年負けたマツリダゴッホ以下を抑えて勝利。

レース後には
海外遠征のプランが再び持ち上がったが、
翌年2月に脚部不安を発症したため回避。

そして翌日には
浅屈腱炎を診断され引退しました。

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ダイワスカーレットの獲得賞金は?

数々のG1レースを制覇した
ダイワスカーレット。

その獲得賞金はいくらなのでしょうか。

獲得賞金

7億8668万5000円

12戦しか走っていないのにこの獲得賞金です。

ライバルのウオッカは
26戦して13億3356万5800円でした。

単純に倍をしても
もっとダイワスカーレットが
たくさん走っていたら、
と思うとすごいですね。

ダイワスカーレット伝説のレース動画を紹介!

ではダイワスカーレットの
レース動画を紹介していきたいと思います!

いくつか
ダイワスカーレットのレースはありますが、
その中で3つピックアップして紹介します。

1.桜花賞

桜花賞(G1) ダイワスカーレット

まず1つ目ダイワスカーレットの1冠目、
桜花賞です。

牝馬3冠路線一冠目の桜花賞、
牝馬2歳チャンピオンの
ウオッカやアストンマーチャンンがいる中、
ダイワスカーレットは3番人気でした。

道中外から3番手を追走した、
ダイワスカーレットが
早めに仕掛けて4角から
ウオッカとの激しい
マッチレース様相になりました。

瞬発力で勝るウオッカに対して
早めに仕掛けることで持続力で勝負を仕掛けました。

その成果もあり、
最後はウオッカをちぎって
1冠目を手にしました。

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2.天皇賞

2008年 天皇賞・秋(GⅠ) ウオッカ (青島)

2つ目はダイワスカーレットが秋初戦、
ステップレースを使わずに
出走した天皇賞秋です。

人気は1人気がライバルのウオッカ。

2人気にダイワスカーレット、
3人気にその年のダービー馬ディープスカイ、
そのほかにもドリームジャーニーや
アサクサキングスなど
たくさんの有力馬が出走していました。

スタート後先手を取り、
後続を1馬身ほどリードしながら
逃げていきます。

4コーナーをカーブして
まだ後続をリードしていましたが、
400mを切ったところから
逃げ足が鈍り後続のウオッカや
ディープスカイにつかまり
万事休すかと思われました。

しかしそこからがすごかったのです。

再び差し返して、内ダイワスカーレット、
外ウオッカ、中ディープスカイの
大接戦になりました。

この決着は
目で見てもわからないくらいの接戦で
結果はウオッカに軍配が上がりますが
その差はわずか2㎝でした。

このレースは伝説になりました。

3.有馬記念

有馬記念(GI) 第53回 ダイワスカーレット【HD】

3つ目最後に、
結果的にダイワスカーレットの
ラストランとなった有馬記念です。

出走馬の中には前年の覇者
マツリダゴッホやジャパンカップの勝ち馬
スクリーンヒーロー、
二冠馬メイショウサムソンなど
そうそうたるメンバーがそろった
有馬記念となりました。

その中でダイワスカーレットは
堂々1人気に支持されて、
ファンの注目が集まりました。

スタート後、先手を奪い、
後続をややリードしながら
レースを進めます。

4コーナーでは各馬に詰め寄られるも、
持ったままで直線に向かい、

押してからは詰め寄る
スクリーンヒーローや
アドマイヤモナークをしり目に
影をも踏まさぬ圧勝劇。

37年ぶりに
牝馬による有馬記念の制覇になりました。

ダイワスカーレットの血統は?


出典:http://dic.nicovideo.jp/
ダイワスカーレットの兄は
ダイワメジャーで有名ですが
そのような血統なのでしょうか?

みていきたいと思います。

アグネスタキオンスカーレットブーケ

父のアグネスタキオンは
中央競馬リーディングサイアーも
獲得している有名な馬です。

産駒もロジックや、ディープスカイ、
キャプテントゥーレなど、
G1勝ち馬をたくさん排出しています。

母のスカーレットブーケは
ダイワメジャーも輩出する名牝です。

ダイワスカーレットや
ーダイワメジャー以外にも
新潟2歳ステークスを勝利した
ダイワルージュなども輩出しています。

スカーレットブーケ産駒の
G1勝利数は9勝で、
ビワハヤヒデ、ナリタブライアンの母である
パシフィカスを抜いて歴代1位となっています。

ダイワスカーレットの性格って?

 
ダイワスカーレットの性格は
どのようなものなのでしょうか。

一言でいうと、
走りたくてしょうがない馬であったといいます。

騎手が何もしなくても、
ひとりでにスタートを決めて
一気に加速するため
あのような先行策を毎回とっていました。

また勝負根性もある馬ですね。

その勝負根性は天皇賞秋のレースを見れば
一目瞭然だと思います。

ダイワスカーレットの騎乗騎手は誰?


ダイワスカーレットに乗っていた
騎手は誰なのでしょうか?

ダイワスカーレットには
デビュー戦から最後までずっと
安藤勝己騎手が乗っていました。

元々はデビュー戦に
武豊騎手が乗る予定でしたが都合が合わず、
安藤勝己騎手に流れてきました。

安藤勝己騎手でこそ
あのダイワスカーレットの
いいところを引き出せたということを
考えると本当に縁があったのだと思います。

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ダイワスカーレットの馬主は?

ダイワで有名な
ダイワスカーレットの馬主は誰なのでしょうか。

ダイワの冠名で
有名な馬主は大城敬三さんという方です。

パチンコ系の経営者で、
大和商事の代表です。

主な所有馬

  • ダイワメジャー
  • ダイワスカーレット
  • ダイワエルシエーロ
  • ダイワマッジョーレ

などたくさんの名馬を所有してきました。

ダイワスカーレットの産駒は?


現役生活を少し不本意な結果終えた
ダイワスカーレット。

その産駒は活躍しているのでしょうか、
みていきたいと思います。

ダイワスカーレットの産駒は
これまで6頭がデビューしており、
その中でオープンまで言った馬はいません。

期待されたほどは活躍していないのが現状です。

まだこれからと
期待することももちろんできます。

これから活躍馬が出てくることを
楽しみにしましょう。

ダイワスカーレットとウオッカは永遠のライバル?


ダイワスカーレットと言えばウオッカ。

ダイワスカーレットとウオッカは
3歳のころからずっとライバルでした。

初めての対戦は桜花賞ステップレース。

チューリップ賞で1人気がウオッカ、
そして2人気がダイワスカーレットでした。

この初めての対戦は
ウオッカの鋭い差し脚に軍配が上がります。

しかしその次の本番桜花賞では
しっかりとダイワスカーレット陣営が
ウオッカに対して対策を立てて
リベンジを果たします。

そしてここからダイワスカーレットの
永遠のライバルがウオッカになるのです。

秋で再び対決となった秋華賞では
ダイワスカーレットが完勝。

ウオッカを寄せ付けませんでした。

そしてしばらく対決はありませんでしたが
迎えた天皇賞秋。

ウオッカが得意とする
東京競馬場ということもあり、
ここで負けたらダイワスカーレットのほうが
強いというとで満場一致でしょう。

そこで生まれた対決が
伝説の2㎝差の決着でした。

ウオッカがわずかに
ダイワスカーレットを競り落として1着になりました。

この偉大な2頭のライバル対決。

もっと見たかったです。

まとめ

  
出典:http://biz-journal.jp/
今回はダイワスカーレットについて
解説してきました。

抜群の安定感に優れ、
ウオッカという好敵手がいたことで
さらに強くなったのだと思います。

ダイワスカーレットの走るレースは
本当に安心してみることができました。

特に最後の有馬記念など
負ける要素が皆無なレースだったと思います。

今そんな牡馬を
相手に抜群の安定感を誇る牝馬はいません。

これからもあんな安定感のある、
見ていて安心する馬が出てくるとも思いません。

唯一無二の馬だったと思います。

故障で2年連続海外遠征辞退となりましたが、
出走したら間違いなく勝っていて
世界に残る名牝になっていたと思います。

これからはダイワスカーレットの子供に
その夢をひきついでくれることを望みましょう。

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