競馬の出走に登録料! クラシックに出るにはお金が必要?

競走馬が生まれると牡馬なら

くま

目指せダービー!

牝馬なら

ねこ

目標は桜花賞!!

というのが昔から目標にされるレースです。

その年に生まれた7000頭余りの中から
18頭だけが出走できる狭き門ですが、

ダービーや桜花賞を始めとする
クラシックに出走するためには
事前に登録料を支払はなければなりません。

その昔、地方でデビューしたオグリキャップは
クラシックへの登録をしていなかったために
中央移籍後しばらくは、裏路線を
歩まなければなりませんでした。

今回は、3歳馬の祭典であるクラシックへの
出走のための登録料に関する話題を
ご紹介していきます。

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競馬のクラシックレースは登録料が必要!

出典:https://ja.wikipedia.org

競馬の3歳馬だけが出走できるG1レースの中で
皐月賞・日本ダービー・菊花賞、
桜花賞・オークスの5レースを

ウマ

クラシック

と呼びます。3歳の春と秋に行われる
クラシックですが、これに出走するためには
事前に登録料を支払う必要があります。

■クラシック登録締め切りと登録料

登録締切日時登録料登録料
第1回2歳の10月第4金曜日12時10,000円
第2回3歳の1月第4金曜日12時30,000円
第3回レースの14日前360,000円
*追加登録レースの14日前2,000,000円

各レースごとに、それぞれ登録が必要かつ
3回ともに登録を行って、初めて完了します。

第1回~第3回までの登録料をすべて支払うと
1レースにつき40万円を支払うことになります。

登録料は特別競走の1着馬から3着馬の賞金になる?

2018 日本ダービー

段階的に登録料を支払う必要があるのは
クラシックだけですが、競馬では
重賞を含む特別競走に出走するためは
“特別登録料”を支払う必要があります。

レースごとに集まった特別登録料は
そのレースの1着から3着の馬の

付加賞

となり、7:3:1の割合で支給されます。

ちなみに、2018年の日本ダービーの付加賞は

  • 1着…2748.2万円
  • 2着…785.2万円
  • 3着…392.6万円

となっています。

賞金について詳しくは、こちらの記事を
ご覧ください。
⇒馬主の賞金の取り分! 何着までなら賞金は貰えるの?

レースに出なければ登録料は返金されるの?

クラシック登録料は、出走しなかった場合
どうなるのでしょうか?

第1回と第2回の登録料は、
返金されることがないお金となります。

レースの2週間前に締め切る
第3回登録料は、賞金が足りなかったり
抽選で漏れたりし、出走枠に入れなかった
場合には、返還されます。

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競馬の追加登録料を払えば裏技でクラシックに出走できる?

出典:https://ja.wikipedia.org

先ほどご紹介したクラシック登録の
期限と金額の表の中に

追加登録

という文字があったことを
確認されたでしょうか?

2歳10月、3歳1月の第1回と第2回の
登録をしていなかった馬でも

第3回の登録タイミングで追加登録料の
200万円を支払えば、クラシック登録が
できるようになっています。

元々は、追加登録というシステムは
なかったのですが、導入の機運を高めたのが
オグリキャップの存在。

地方競馬から移籍し、連戦連勝を飾り
世代最強と目された馬が、クラシックに
出走できなかったことで、
新たなシステムが導入されることになりました。

追加登録料を支払って、クラシックに出走し
見事に優勝した最初の馬が
テイエムオペラオー。

デビュー直後に骨折したため、登録を
見送っていましたが、戦線復帰後
3連勝で重賞制覇。その勢いに乗って、
見事に皐月賞を制覇しました。

最近では、キタサンブラックも追加登録から
見事に菊花賞を制しています

凱旋門賞の追加登録料は高額1700万円もする?

日本のクラシックの追加登録料は
200万円。一見、高額に思えますが
日本の賞金体系は充実しているため
10着以内に入るとペイできる金額です。

日本ではクラシック以外のレースでは、
レースの2週間前に特別登録を
行うだけで良いのですが、世界に目を移すと
早い段階で登録が必要なレースがあります。

日本馬が毎年のように遠征している
10月の凱旋門賞では、5月に
1次登録が締め切られます。

その際の登録料は7,200ユーロ(約85万円)
なのですが、その後9月末の
最終締め切りまでに追加登録を行う場合、
登録料は、
なんと12万ユーロ(約1440万円)!

そんな事情もあって、天皇賞・春が
終わった頃に、フランス遠征の話題が
飛び交っているようです。

ちなみに、凱旋門賞は登録後に取り消す場合にも
取消料が必要になり、9月末までは約14万円。
それ以後の取り消しだと約250万円となります。

まとめ

今回は、競馬のクラシックに関する
登録料についてご紹介してきました。

  • クラシック5レースに出走するためには
  • 2歳10月、3歳1月、レースの2週間前の
    合計3回の登録が必要
  • 1次、2次の登録をしていない場合でも
    レース2週間前までに200万円の
    追加登録料を支払えば出走可能
  • 登録料は1着~3着の馬に
    付加賞として支払われる
  • 【余談】凱旋門賞の追加登録料は
    1400万円以上!!

といった内容でした。
追加登録を支払ってクラシックを制した中に
テイエムオペラオー、キタサンブラックという
史上最多のJRA G1・7勝馬が2頭もいます。

牝馬G1・3勝のメイショウマンボも
追加登録から戴冠した1頭。

200万円という高額な登録料を支払ってまで
出走してくる馬は、注意しておいた方が
いいかもしれませんね。

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