天皇賞・秋の傾向は? 脚質や騎手・歴代のレースをご紹介

秋の古馬王道路線の初戦となる
伝統の天皇賞・秋。

  • 中長距離路線の馬、
  • マイル路線の馬、
  • 古馬に挑む3歳馬

が相まみえるので、力関係が
はっきりしない年もあるレースです。

しかし、それだけ多くの路線から
馬が集まってくるということは、
レベルの高い戦いになることは必至!

ここ10年の勝ち馬で、
G1勝ちが天皇賞・秋の1回だけで
終った馬は、たった2頭。

しかし、その2頭も天皇賞制覇後に
G1で馬券圏内に来ているので
本当に力のある馬しか、
勝てないレースと言えるでしょう。

強い馬が力を示す天皇賞・秋の
傾向について、ご紹介していきます。

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天皇賞・秋の傾向! 脚質や血統によって異なる?

出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/

天皇賞・秋(G1)

競馬場:東京競馬場
距離:芝3000m
出走条件:3歳以上(国際G1)

1937年に第1回が東京の芝2600mで実施され、
翌年から芝3200mに変更。

グレード制が導入された1984年から
芝2000mという現行条件で
行われています

80年の歴史の中で、2度だけ中山競馬場で
実施されたことがありますが、
それ以外は東京競馬場で行われている
秋の名物レースです。

レースは先行馬が不利!  差し馬がレースを制すってほんと?

過去10年の天皇賞・秋を見てみると
道中10番手付近を追走した差し馬が7勝、
5番手付近の先行馬が3勝と
差し馬有利の傾向が出ています。

東京コースは最後の直線が
525mと長いため、末脚を伸ばせる馬が
好成績を挙げる傾向が強いコースです。

ただし、ここ3年の勝ち馬
キタサンブラック、モーリス
ラブリーデイは4コーナーで
5番手付近から抜け出した馬。

先行馬でも力がある馬ならば
全くチャンスが無いわけではありません。

レースに強い血統や産駒はあるの?

ここ10年で複数の産駒が
天皇賞・秋を勝利した種牡馬はいません。

しかし、父サンデーサイレンス系が
4勝、2着8回、3着6回と
圧倒的な安定感を示しています。

ディープインパクト産駒は、
1勝、2着4回、3着1回。

ジェンティルドンナが2年連続2着、
ステファノスが2着と3着1回ずつと
リピート傾向が出ています。

スピード能力が求められるからか
キングカメハメハ産駒は10年で
1勝3着1回と好走数が少なくなっています。

レースに強い馬年齢は何歳?

3歳馬が古馬と相まみえるレースに
なることもある天皇賞・秋ですが、
ここ10年で3歳馬の勝ちはありません。

3歳馬では東京の芝2400mで
好走実績している馬が
馬券圏内に入っています。

勝ち馬が多いのは5歳馬で6勝。
続いて4歳馬が3勝を挙げています。

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天皇賞・秋は外枠が不利ってほんと? 内枠が有利言われる理由!

天皇賞・秋は外枠が
不利なレースとして知られています。

その理由はスタートして最初のコーナーまで
わずか130mしかないことから。

先行馬が内枠だと、
すんなり好位につけられる反面、
外枠に入るとスタート直後に
脚を使わなくてはいけなくなります。

こういった特殊なコース形態から
内枠有利、外枠不利と言われています。

しかし、ここ10年を見てみると
4枠が3勝、2枠と6枠が2勝
そこまで劇的な違いは出ていませんので
過度に内枠を評価することは禁物!

同じような力関係であれば、
内枠を選ぶぐらいの判断が
ちょうど良いでしょう。

天皇賞・秋は荒れる? 歴代のレースを検証!

天皇賞・秋の配当の傾向を見てみましょう。
1990年代には1番人気が連敗し

1番人気は勝てない

と言われていた頃もありましたが、
ここ10年では、馬連で万馬券が出たのは
2009年の1度だけ。

1番人気が馬券に絡まなかったのも
2011年だけと、比較的平穏なレースです。

しかし、5番人気の馬が、10年で4勝と
活躍しているので、1番人気と組み合わせると
高配当に繋がるかもしれません。

歴代のレースから、象徴的な年を
ご紹介しましょう。

2013年
2013 天皇賞(秋)



馬名性齢通過上り
147ジャスタウェイ牡411-10-934.65
259ジェンティルドンナ牝42-2-235.81
336エイシンフラッシュ牡68-9-1035.53

5番人気→1番人気→3番人気で決着。
1着のジャスタウェイは、4枠の差し馬。

2009年
2009 天皇賞(秋)



馬名性齢通過上り
123カンパニー牡89-9-932.95
212スクリーンヒーロー牡52-4-433.67
347ウオッカ牝513-14-1432.91

5番人気→7番人気→1番人気で決着。
内枠の2頭が穴を開けた。

このレースに勝った2頭は、
天皇賞・秋が初G1でしたが、
ともに、その後もG1勝ちを記録しています。

最近10年の勝ち馬のうち6頭が
それまでにG1に勝っている馬、
2着にも5頭(6回)、G1勝ち馬が入り
3着も5頭(6回)、G1勝ち馬です。

近走の成績が悪くてもG1馬の
地力を評価しておきたいレース
言えるでしょう。

天皇賞・秋の得意な騎手は誰?

出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/

特殊なコース形態で行われる
天皇賞・秋が得意な騎手ですが、
武豊騎手が通算6勝を挙げています

最近10年でも2勝を挙げているので
やはり“盾男”の異名通りの結果です。

近年の傾向としては、短期免許で
来日する外国人騎手の騎乗も多く
4人の外国人騎手が優勝しています。

ミルコ・デムーロ騎手もJRA所属に
なる前にエイシンフラッシュで優勝。

ルメール騎手は、まだこのG1を
勝っていません。

まとめ

秋の東京競馬場の風物詩とも呼べる
伝統の天皇賞・秋について
ご紹介しました。

内枠、差し馬が有利という
傾向はありますが、
それ以上に、地力のある馬が
活躍しているレースです。

点数を広げて高配当を狙うより
人気どころをうまく取捨して、
少ない点数で、仕留めたいレース

そして、勝ち馬は、その後も
G1戦線で活躍する傾向があります。

このレースの結果を
その後のビッグレースにも役立てて
的中に繋げてください。

以下の記事では過去10年分の
レース結果を紹介しています。

⇒天皇賞秋の過去の結果! 10年分のデータを紹介

過去レース動画も合わせて掲載していますので
レース予想にお役立て下さい。

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