競馬の名前の一覧!かっこいい馬名からダサい馬名まで一挙公開!

競馬のレースを走る競走馬の名前は
基本的にオーナーである馬主が
自由に付けられるようになっており、

近年では北島三郎さんの持ち馬である
キタサンブラックが一般メディアでも
大きな注目を集めました。

ただ、中には馬の名前を聞いて
思わず首をかしげてしまう名前も存在し、
そういった名前の馬からも
重賞などで活躍する馬が現れるのが
競馬の面白いところでもあります。

今回はその競走馬の『名前』
といったものに注目して、

カッコいい名前からちょっとダサいかな?
と思うような名前までを
一覧にして紹介していきたいと思います。

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競馬の名前がカッコいい馬10選

まず最初は歴代の競走馬の中でも、
競馬ファンなら一度は耳にしたことがある
カッコいい名前の競走馬を
紹介したいと思います。

それぞれの馬には
『キャッチコピー』がついており、
下に紹介する代表的なレース
と共に見てもらえれば、
その馬の全体的なイメージが
より強く伝わると思います。

それでは『強くてカッコいい』存在の
過去の活躍馬を順番に見ていきましょう。

1.オルフェーヴル『金色の暴君』

史上7頭目の3冠馬である
オルフェーヴルですが、
父ステイゴールドから受け継いだ
『気性面の激しさ』
は父以上に激しいものでした。

レースが終わった後
池添騎手を振り落とすことが何度かあり、
圧倒的能力を誇っていながらも
取りこぼすレースがあったのがその証拠です。

2012年の阪神大賞典を見てもらえれば
一目瞭然ではありますが、
レース途中から全くコントロールが利かず
外ラチまで逸走しながら直線盛り返して
勝ち馬に際どく迫った走り
まさに『怪物』そのものであり、

見た目が美しい栗毛の綺麗な馬体からも
まさに『金色の暴君』という言葉が
ピッタリではないでしょうか。

凱旋門賞でも破天荒なレースで
ほぼ勝ちに等しい2着だったように、
その圧倒的な能力を伝えることができれば
今後日本競馬の悲願を果たしてくれるのは
オルフェーヴル産駒かもしれませんね。

3コーナー過ぎからの常識破りの
逸走→巻き返しは必見です。

2.キングカメハメハ『最強の大王』

ハワイの『カメハメハ大王』の名を与えられ、
実際にNHKマイルカップを5馬身差で勝利し
1番人気に支持された日本ダービーでは
ハイペースを3コーナー過ぎからマクる
という常識外れの競馬ながら、
最後まで粘り切って『変則2冠』
を達成しました。

一緒にマクって動いたハイアーゲーム
直線半ばで一杯になって失速し、
2着にほぼ最後方にいたハーツクライ
が追い込んでくる厳しい流れを
力任せの競馬で押し切ったこのレースは、
まさに『大王』の如き底知れぬ強さ
を感じさせるものでした。

世界一レベルが高いと言われている
香港スプリントを連覇し、
日本競馬界においても史上最強スプリンター
の名を欲しいままにしたロードカナロア
輩出しているように、

種牡馬の世界においても
まさに『大王』の如き圧倒的存在感は
まだまだ今後も続いていくでしょう。

自ら動いて勝ち切る『王者』にふさわしい
堂々たる走りですね。

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3.サイレンススズカ『異次元の逃亡者』

3歳時はその天性のスピードに
肉体面が追い付いてない面もあって
凡走を繰り返しましたが、
4歳から本格的に武豊騎手を主戦に迎え
そのスピードを最大限発揮しての
圧倒的な大逃げの競馬スタイルは
他馬の追随を全く許さないものでした。

他の馬にとっては明らかなハイペースも
サイレンススズカにとってはマイペースで、
当時3歳馬の中でも明らかに『世界クラス』
エルコンドルパサーグラスワンダー
全く影をも踏ませることなく逃げ切った
1998年の毎日王冠での走りから、
そのスピードが明らかに異次元のもの
であったのは間違いないでしょう。

結果的に悪夢となった天皇賞・秋
今思い出しても非常に心苦しいですが、
当時の日本競馬の枠に収まり切らない
スピードを持った馬だっただけに、
『異次元の逃亡者』のニックネームは
同馬のためだけにあるものだと思います。

最強の相手に対して完璧な形で勝利した
まさに『伝説の一戦』と言えるでしょう。

4.シンボリルドルフ『皇帝』

主戦の岡部騎手がデビュー戦から
3冠を意識したレースを教え込み、
結果として全て『正攻法の競馬』で
史上初の無敗の3冠を達成した同馬は、
まさに王の中の王である
『皇帝』の名にふさわしい存在でした。

国内の競馬においては
体調不良だった3歳のジャパンカップ
故障明けとなった天皇賞・秋以外は
王者として絶対的な競馬で完勝しており、
『最強馬』の模範とも言うべき存在
であったのは間違いないでしょう。

初年度産駒から
同じく無敗で皐月賞日本ダービー
2冠を達成したトウカイテイオーを輩出し、
『皇帝』から『帝王』へと王位を継承
したのは種牡馬としても非常に大きな功績
だったのではないでしょうか。

前走負けたカツラギエースに『王者』たる走りで
完璧なまでのリベンジを達成しました。

5.ディープインパクト『英雄』

競馬界だけでなく一般のメディアも巻き込み、
我々に衝撃的な走りを見せ続けた
ディープインパクトという競走馬は、
まさに時代が待ち望んでいた
新時代のヒーローをそのまま体現したような
存在でした。

『走っているというより飛んでいる』
と武豊騎手が表現したように、
スタートで躓く不利も関係なかった皐月賞
直線大外から後続を切って捨てた日本ダービー
そして道中掛かり通しながら
直線で再びエンジンが点火した菊花賞と、

全て常識外れの内容で圧勝した3冠の内容から
競馬関係者にとって悲願となっている
『凱旋門賞制覇』を他のどの馬よりも
強く意識させてくれたのも同馬だけでした。

自らの小さな体を目一杯使って
気持ちよさそうに走るその姿に加えて、
種牡馬となってからも次々と活躍馬を
送り出している『空飛ぶ英雄』ならば、
父が果たせなかった凱旋門賞制覇を
達成する産駒を必ず輩出してくれると
信じていいのではないでしょうか。

直線での圧倒的な末脚は『空飛ぶ英雄』
の名にふさわしい圧倒的なものでした。

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6.テンポイント『流星の貴公子』

トウショウボーイ・グリーングラスと並んで
その頭文字を取って『TTG』と呼ばれ、
とりわけその栗毛の美しい馬体と額の流星から
『流星の貴公子』と呼ばれたテンポイントは、
間違いなく3頭の中で1番ファンの多い
垢抜けた存在でした。

海外遠征直前での日経新春杯での悲劇から
『悲運の名馬』のイメージが強い同馬ですが、
当時競馬を知らない一般の人々まで巻き込んで
伝えられたその懸命の治療の様子は、
いかに同馬の存在が大きいものであったかを
これ以上なく示すものだと思います。

1977年有馬記念における終生のライバル
トウショウボーイとのマッチレースは、
お互いの意地と意地とのぶつかり合いが
作り出した歴史的名勝負であり、

今もなお我々競馬ファンの心を
強く揺さぶるレースではないでしょうか。

最後まで2頭で繰り広げたマッチレースは
『究極の意地の張り合い』でしたね。

7.ナリタブライアン『シャドーロールの怪物』

当時まだそこまで一般的ではなかった
シャドーロールの存在を
一躍世間に広めることになったのが、

過去の3冠馬の中でもそのパフォーマンスから
我々の記憶に圧倒的なインパクトを残した
ナリタブライアンの存在でした。

それまでは集中力を欠いた走りで
勝ったり負けたりを繰り返していた同馬ですが、
京都3歳Sで初めてシャドーロールを着用すると
そこから馬が変わったかのように
圧倒的な走りで連戦連勝を重ね、
他馬を直線だけでちぎり捨てるその走りは
まさに『怪物』と呼ぶべきものでした。

晩年は怪我に悩まされ、
3200mの天皇賞・春の次走に
1200mの高松宮記念に参戦するなど
競馬ファンの中で様々な物議を醸しましたが、

白いシャドーロールを軽快に揺らして
唸るように走るその迫力満点の姿は
過去の名馬と比べても
『破壊力』といった面では間違いなくNo.1
だったと思います。

これだけ圧倒的なレースで3冠を達成したのは
ナリタブライアンだけしかいないと思います。

8.エルコンドルパサー『怪鳥』

1998年の日本競馬には2頭の圧倒的能力を誇る
『外国産の3歳馬』がいましたが、

国内で圧倒的な能力を見せていた
『怪物』グラスワンダーであれば、
世界の舞台でその存在感を示したのが
『怪鳥』エルコンドルパサーでしょう。

3歳馬ながら
同世代のダービー馬スペシャルウィーク
古馬最強牝馬エアグルーヴを全く寄せ付けずに
1998年のジャパンカップを完勝し、

当時の日本競馬において
雲の上と言っていい存在であった凱旋門賞でも
自らレースを引っ張って2着したその能力は、
間違いなく当時の世界でもトップクラス
であったのは誰の目に見ても明らかです。

近年は世界の大レースにおいて
日本馬が勝利するのが当たり前になっていますが、
その道筋を作ってくれたのは
間違いなくエルコンドルパサーであり、
まさにその名のごとく天高く羽ばたいた結果
我々に『世界』というものを強く意識させてくれた
その功績は非常に大きいものだったと思います。

最高の舞台で見せた堂々たる『逃げ』は
日本馬としての誇りを感じさせるものでした。

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9.ダンスインザダーク『闇に舞う閃光』

日本ダービー5勝の実績を誇る武豊騎手が
初めてダービーを意識する存在として
デビュー前からその名を挙げた馬ですが、

弥生賞快勝後に熱発を発症して皐月賞を回避、
そして大目標の日本ダービーでも
正攻法の競馬で一旦は完全に抜け出しながら
『音速の末脚』フサイチコンコルドの2着と、
春は運に見放された感もありました。

菊花賞でも1番人気に支持されましたが、
勝負所で下がってきた馬に進路を塞がれて
後方まで下がる不利を受けたものの、
直線最内からまさに『閃光』のような
一瞬の末脚で馬群を捌いて抜け出すと
驚異の上がり33.8の末脚で差し切ってしまい、
悲願の最後の1冠を奪取しました。

その後の競走生活と引き換えに繰り出した
暗闇からの一瞬の閃光の如き末脚は、
まさに同馬の名前を示すような
強烈なインパクトを残したものでした。

絶体絶命のピンチからの大逆転劇は
同馬の全てが詰まった素晴らしい走りでした。

10.オグリキャップ『芦毛の怪物』

地方競馬から転入して連戦連勝を飾り、
初めて挫折を経験させられた
芦毛の先輩タマモクロスとの名勝負、

現代の競馬では考えられない厳しいローテを
歯を食いしばって駆け抜けた4歳秋、

そして引退レースでの感動のラストランと
波乱万丈の競走生活を駆け抜けた同馬は
本当の意味での『アイドルホース』でした。

その中でも、
当時はまだ今ほど交流のなかった地方の馬が
中央の馬を次々倒していく姿は非常に衝撃で、
まさに『芦毛の怪物』と呼ぶべき
『強さ』と『速さ』を兼ね備えた名馬
であったのは間違いないでしょう。

惜しくもその子孫から
活躍馬が出ることはありませんでしたが、
『強い芦毛馬』の先駆け的存在であると同時に、
競馬を知らないファンをも取り込んで
『競馬ブーム』を引き起こした同馬の功績は
非常に大きいものだと思います。

連闘にもかかわらず見せたこの走りは
他のどんなレースよりも感動的なものでした。

競馬の名前がダサい馬10選

上記でカッコいい名前の馬を紹介しましたが、
ここからはちょっと趣向を変えて、
『ダサい名前』の馬に注目してみましょう。

名前だけ見たら思わず『馬なのに?』
と突っ込んでしまう名前の馬もいますが(笑)、
そんな中でも活躍する馬が出ているのは
競馬の面白いところですね。

それではダサい名前の馬10選を
挙げていきたいと思います!

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1.モンチッチ

決して『お猿さん』ではありません(笑)。

ただ名前とは裏腹に、
1991~1994年の競走生活で4勝を上げ、
オープンのレースにも出走したように
決して弱い馬ではありませんでした。

自らの産駒の中に『イケイケモンチッチ』
がいるのもポイントが高いですね。

2.スーパーミヨチャン

こちらは1992~1993年の2年という
短い競走生活でしたが、
それでも3勝を上げているのは
十分評価に値すると思います。

中館騎手とのコンビで3勝を上げ、
繁殖牝馬としても中央での勝ち馬を
輩出しました。

その勝利を挙げた唯一の産駒が
『ミラクルミヨチャン』なのは
偶然としては出来過ぎですかね(笑)。

3.カネノイロ

こちらは現役の競走馬で、
3歳時にはGⅠのNHKマイルCにも
出走しています。

今年に入っても2着が2回あるように、
5歳というまだ若い年齢からも
これからの活躍が見込める馬だと思います。

次に勝利の『鐘の音色』を鳴らすのは
いつになるのか楽しみですね。

4.オレハマッテルゼ

出典:http://www.geocities.co.jp/

ダサい名前とは裏腹に
2006年の高松宮記念を勝利した
正真正銘のGⅠ馬です。

同年の安田記念では10着に敗れたとはいえ
重賞連勝の実績が評価されて
1番人気に支持されたように、
素晴らしい能力を持った競走馬だったのは
間違いないでしょう。

種牡馬としても
オーストラリアGⅠ勝ち馬のハナズゴール
今年のオーシャンSを勝利したキングハート
を輩出しており、
『ダサい名前の星』的存在として
これからも活躍が期待できる1頭ですね。

5.マンカストラップ

但し読み方は『マンカ・ストラップ』
なのであしからず(笑)。

ちなみに馬名の由来としては、
『詩集に登場するネコの名前』だそうです。

3歳時には重賞にも出走経験のある
現役の競走馬で、
今後も色んな意味で我々やアナウンサーを
ドキドキさせてくれそうな存在に
なりそうですね。

シゲルホウレンソウ

『シゲル』の冠名の競走馬は
毎年名前のテーマが決まっており、
この年のテーマは『野菜』でした。

同馬の他にも
・シゲルシイタケ
・シゲルジャンボイモ
・シゲルニンジン
など多くの馬がいますが、
現時点で一番出世しているのが
ホウレンソウなのは面白い点です(笑)。

ちなみに今年デビュー予定の2歳馬は
『宝石シリーズ』となっており、
早くも夏のデビューが楽しみですね。

7.プリンセスナナコ

出典:https://ameblo.jp

名前の由来はストレートにそのまま
『プリンセス+(藤田)菜七子』です。

一口馬主の募集要項で、
『デビュー戦に藤田菜七子騎手が騎乗する!』
といった点で大きくアピールされていたのは
競馬ファンの中では記憶に新しいところだと
思います。

残念ながら中央では藤田菜七子騎手と
6戦コンビを組んで未勝利に終わりましたが、
今後もこういった名前は増えていきそうですね。

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8.セイウンコウセイ

出典:http://www.netkeiba.com

こちらもオレハマッテルゼと同じく
2017年の高松宮記念を制した堂々のGⅠ馬です。

名前からだと最初は
『冠名+(三浦)皇成』
だと思ってましたが、
正確には『恒星』で
アドマイヤムーンから連想して
付けられた名前のようですね。

実際に三浦皇成騎手とは7戦6連対と
非常に好相性なだけに、
是非とも三浦騎手の初GⅠ勝利は
セイウンコウセイとのコンビで
飾ってほしいところですね。

9.ハツガツオ

とうとう馬から
『魚』になってしまいました(笑)。

2013年デビューから昨年末に引退するまで
4年半の競走生活で4勝を上げ、
重賞にも出走した実績は
決して名前負けしておらず、
十分活躍したと言っていいと思います。

その名のごとくデビュー戦では
後続を完封して勝利しており、
果たして同馬の産駒の名前がどうなるのか、
3年後を楽しみに待ってみたいと思います。

10.カラシレンコン

最後は生き物でなく、
『食べ物』になってしまいました(笑)。

同馬自身が熊本の牧場で
生産されたこともあって、
熊本の郷土料理である『からし蓮根』
の名前が付けられたのは
生産者の地元愛を強く感じます

競走生活では3戦だけ走って引退してしまい、
辛みの利いた走りは疲労できませんでしたが、
同馬の名前から興味を持った方は
是非一度食べてみてほしいと思います。

日本酒や焼酎との相性は抜群ですよ(笑)。

競馬の名前が面白い馬10選

カッコいい名前、ダサい名前ときて、
最後は『面白い名前』について
取り上げてみたいと思います。

若干ダサい名前と被るところも
あるかもしれませんが、
レースの実況を聞いていると
思わず笑ってしまうような名前の馬は
根強いファンが多い傾向があり、
個人的にも初めて好きになった面白い名前の馬は
以下に紹介するロバノパンヤでした。

それでは思わずみんなが笑顔になるような、
面白い名前の馬10選を見ていきましょう!

1.モチ

競馬ファンの中である意味『伝説の実況』
として残っているのが、
同馬が出走した2007年の若駒Sでしょう。

好スタートからハナを奪ったモチが
直線で二の脚を使って伸びた時の

『モチが粘る!モチが粘っている!』

の実況は、
モチ自身の驚異の粘りが生んだ
素晴らしい作品の一つとだと思います。

同馬の馬主である小田切有一オーナーの
『珍名馬シリーズ』の先駆け的存在
となったのが同馬と言っても
過言ではないでしょうね。

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2.オマワリサン

一応言っておきますが、
競馬場にいる警察官ではなく
競走馬のオマワリサンです(笑)。

同馬の初勝利となった未勝利戦では
スタートからハナを奪っての
逃げ切り勝ちでしたが、
オマワリサンが前を走っていたら
他の馬がスピード違反を恐れて
抜けないのは当然でしょう。

4勝全てが先行しての押し切り
だったように、
競馬の世界でもオマワリサンは
前を走った方がいいのかもしれませんね。

3.ネコパンチ

出典:https://matome.naver.jp/odai/2145917504930905301

可愛い名前とは裏腹に、
気分良く逃げた時の粘り腰の強さは
素晴らしいものがあった競走馬で、
それを全国区に強く知らしめたのが
2012年の日経賞でした。

雨で渋った馬場で
他馬が脚を取られながらの競馬の中で、
重馬場を全く苦にせず大逃げに持ち込むと、
ウインバリアシオンルーラーシップ
といったGⅠ実績馬を相手に影も踏ませず
3馬身半差の圧勝を飾りました。

もちろん展開が向いた面もありますが、
同馬の能力があったからこその逃げ切り
であったのも事実で、
まさに一世一代の『ネコパンチ』
が炸裂したレースだったと言えそうです。

4.ジャイアン

文字だけ見ると、
ネコ型ロボットが様々な便利道具を出す
某アニメキャラを連想してしまいますが、
馬名の由来としては
『Giant(ジャイアント)』
からの派生が正しいようです。

その筋骨隆々の馬体から
いかにもダート向きの印象が強いですが、
芝でも勝利を挙げているのは
評価すべきポイントでしょう。

ただ、どうしても
あの音痴のキャラを連想してしまうのは、
それだけアニメの世間へ与える影響力が
強いということかもしれませんね。

5.ロバノパンヤ

今の30歳以上の人には非常に懐かしい、
パンの移動販売で有名な名前ですね。

同馬自身もなかなかの実力馬で、
ユニコーンS2着、マーチS3着に加えて、
JpnⅠのスーパーダートD(現在は廃止)
でも3着しているように、
世代のダート路線でも上位クラスの
能力の持ち主でした。

可愛い名前とのギャップが
より同馬の人気を押し上げると同時に、
あと一歩重賞に届かなかった愛くるしさ
も含めて個人的に非常に思い出深い1頭です。

6.ソンナノカンケーネ

出典:http://blog.livedoor.jp/zenryoku_gallop/

当時一世を風靡した
小島よしおさんの伝説のギャグ
『そんなの関係ねえ!』
がそのまま馬名に反映されたことで
競馬界でも一躍有名になりました。

中央では3戦して勝利することができず、
その後地方競馬で3着が3回あるものの
最後まで勝利を挙げることが
できませんでした。

『一発屋芸人』と呼ばれ、
近年はなかなかテレビで見ることが
少なくなった小島よしおさんですが、
ソンナノカンケーネ号の無念を
晴らしてくれる再ブレークに
期待したいところですね。

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7.ネルトスグアサ

同馬やオーナーの方は
寝不足に悩まされているのでしょうか?

今回取り上げた馬の中でも
特に実績に勝るわけでもなく、
かと言って馬名のインパクトとしては
他馬と比べるとそこまで強くない
といった面もあるだけに、

個人的には非常に取り扱いに困る名前
というのが正直なところです(笑)。

この馬名が他人事と思えない方は
年を取ってきた証拠かもしれませんね。

8.オレニホレルナヨ

馬名だけ見ると上で紹介した
オレハマッテルゼの子供と思いがちですが、
残念ながら(?)サクラバクシンオー
の産駒となっています。

しかし、その高飛車な馬名とは裏腹に
現役生活では4勝を上げる活躍を見せており、
マチカネホレルナヨの産駒の中では
一番の出世頭と言えるでしょう。

兄弟馬の中にキミニヒトメボレという馬
もいたことから、
もし同じレースでワンツーフィニッシュ
を決めていれば
壮大なラブストーリーになっていたかも
しれませんね(笑)。

9.ジーカップダイスキ

正直この馬名に関しては
コメントし辛い部分が大きいですが、
個人的に嫌いではありません(笑)。

それは冗談として、
馬名の本当の由来は
『グレードカップ(Gカップ)大好き』
という意味のようで、
重賞の舞台で活躍することを期待して
付けられた名前と言えそうですね。

どうしても男目線から見ると
アダルトなイメージが強くなりがちですが、
決してそういった意味で付けられた名前
でないことだけは補足しておきたいと
思います。

10.イラッシャイマセ

競馬場の入り口でお迎えしてくれる
ポニーなどに付けられていそうな名前ですが、
同馬も正真正銘の競走馬です。

なかなか実際のレースでは
1着にイラッシャイマセできませんでしたが、
地方競馬で1勝を上げたところに
同馬の意地を見た気がします。

最後は怪我で引退してしまいましたが、
もし可能であれば誘導馬として
その礼儀正しさでお客様に
『イラッシャイマセ!』
とお迎えをしてほしいですね。

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競馬の名前の付け方のルールは意外に厳しい!

出典:http://blog.livedoor.jp/derbyy/

上記で説明したように
様々な面白い名前が存在する競走馬ですが、
その名前の付け方には厳しいルール
があるのはご存知でしょうか?

競走馬の名前は
『馬名登録実施基準』といった厳しい審査要項
をクリアした馬にのみ付けることが許され、
どんな名前でも付けることが許されている
わけではありません。

細かく上げていくと非常に多くなるので、
ここでは最低限抑えておきたいルール
いくつか紹介したいと思います。

まず一番大きなルールとして、
『2文字以上で10文字以下である』
といった点です。

外国馬の中には
10文字を越える馬も存在しますが、
現在の日本競馬においては
馬名は9文字までと決められており
上記でも紹介した『ソンナノカンケーネ』
といった若干尻切れトンボのような名前
が存在することになります。

次に重要なのが
『八大競争を勝利した馬と
同じ名前は付けられない』
といった点です。

3歳クラシック競走や
有馬記念天皇賞といった伝統あるGⅠレース
を勝利した事実は競馬界の中でも
非常に名誉あることと考えられており、
同時にそれらを制した馬に関しても
同じくらい格式高い存在として扱われます。

日本ダービーを始めとした3歳クラシックは
一生に一度しか出走できず、
そこで勝利することは
その馬の一生を左右するくらいの功績で、
こういった考え方は大いに賛成したいと思います。

他にも
『広告・宣伝に当たる名前』『有名な地名』
など付けられない名前が多くありますが、
あくまで競馬を『スポーツ』として
考えるのであれば当然のことだと思います。

競馬初心者の人に一番分かりやすいのが
この『馬名』であるため、
馬名を決めるオーナーには
是非とも愛情を注いだ名前を
付けてあげて欲しいところですね。

まとめ

今回多くの競走馬の名前を紹介しましたが、
特に昨年は
『ソンタク(忖度)』という馬や
『センテンスプリング(文春)』
(一文字足りないのはご愛敬で…)
といった、

まさにその年を象徴するかのような名前
の馬がレースを走っていたのは、
それだけ競馬界でも注目度の高いニュース
だったということの証拠だと思います。

ただ、馬自身は自らの名前を
決めることができないにもかかわらず
一生懸命勝利を目指して
レースを走っていることから、

我々競馬ファンからしても
『お気に入りの馬名』が見つかったら
引退まで追いかけて見るのも
新しい競馬の楽しみ方の一つ
になるかもしれませんね。

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